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12 | 塗料の保存方法を教えてください |
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開缶した場合としない場合や塗料の種類によって、保存の注意が違います。次の点に気をつけて保存してください。 | ||
1.開缶していない場合の保存方法 | |||
(1) | 高温、多湿の所や直射日光を避けて保存してください。 | ||
(2) | 水性塗料は−5℃以下の場所を避けて保存してください。 | ||
(3) | エアゾール塗料は湿った場所など容器のさびやすい所や、40℃以上になる場所での保存はしないよう特に注意してください。 塗料や可燃性のガスが漏れる危険性があります |
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2.開缶して使用した残りの塗料の保存方法 | |||
(1) | 大容量缶の場合で、残った塗料が少ないときには、残った塗料の量に適した別の容器に移し替え、きっちりとフタをして保存してください。 | ||
(2) | 大容量缶以外の場合、水性塗料は、フタをきっちりとして適切な場所に保存してください。油性建物用ペイント、油性トタンペイント、や油性床用ワニスなどは、皮張りを防ぐために、残った塗料の上にペイントうすめ液を少し張り、フタをきっちりとしてえ保存してください。 |